アラサー独女の洋楽インディーズ研究所

Web編集/Webライター/フリーランス🐥趣味の洋楽インディーズアーティストたちについて、好き勝手分析、考察している自己満ブログです(^^)/

Isaac Dunbar「pink party」

今回は当ブログで扱っているアーティストのジャンルとはかけ離れたものになるかもしれませんが、今後はHiphopやテクノなど運営者の好みのものも書いていきたいと思います!!(^^)!

 

マサチューセッツを拠点に活動するアイザックダンバー。

 

youtu.be

2021年2月にリリース予定のアルバム「evil twin」より「pink party」

 

名前を聞いたことない方も多いのではないでしょうか?それもそのはず、私も彼の情報をネットで探した際、ほぼ日本語で彼のことについて言及している記事は見当たりませんでした( ..)φメモなので彼のSNSや公式サイト、Wikiなどを読んで私なりに情報収集しました!(^^)!

 

驚くことなかれ、まだ9歳の時からEDMなどの音楽制作をしていたそうです。早いですよね....。ちなみに"Queen of Pop"←(私が勝手に言っています)のCharli XCXは14歳の時から歌作りをスタートしています。

 

アイザックはもともとレディー・ガガの大ファンだったそうで、楽曲作りに関してはMadeonからインスパイアされたとのこと。Madeon、私も大好きでサマソニ来日時に拝みましたが、友人とずっとキャーキャー言ってましたw耳と目の保養......彼も11歳の時から作曲活動を始めていますね(スゲー)

 

youtu.be

この時はまだあどけなかったのに、今では無精ひげなんか生やしちゃって....おじさんMadeon

 

アイザックは2019年に1stとなるアルバムをリリース、その後RCAレコードと契約を結ぶことになります。彼の楽曲を初めて聴いた時「超Dope」って思ったのと、トラックがVince Staplesっぽい、アート面がラリッてる感を削ってワントーンのみにしたTravis Scottっぽいな~とか色々思いました。

 

なんかでも彼のSNSや公式サイトを見ていると歌、曲だけではなくて、アート的な視覚面でも自己表現していきたいタイプなのだなというのはわかります。

Isaac Dunbar - Official Website

 

彼のインスタとかも色味とかポップでまだティーネイジャーっぽさが残るようなYouth感溢れるポストですよね。

isaac dunbar(@isaacdunbar) • Instagram写真と動画

 

さぁ彼はこれからどんな風に化けていくんでしょう。来日してくれるその時まで首を長くして待つことにします(*'▽')