アラサー独女の洋楽インディーズ研究所

Web編集/Webライター/フリーランス🐥趣味の洋楽インディーズアーティストたちについて、好き勝手分析、考察している自己満ブログです(^^)/

2021-01-01から1年間の記事一覧

OHMME「Mine」

シカゴのアートポップ/ロック・プロジェクトOhmme(読み方分らん、"オーメ"?)が、昨年10月にニュー・シングル"Mine","Miasma"をSub PopのSingles Clubよりリリスしています。 youtu.be ジャケットのシュールさがたまらない。でも可愛いww Sima Cunnningham…

Sjowgren「What goes around」

米サンフランシスコを拠点に活動するインディーポップ・バンド、Sjowgrenー。2015年にリリースした「Demos」が話題になり、一躍有名になったんだとか。以来、ほぼ毎年(19年除いて)音源を発表している彼ら。今月22日には通算10枚目となるシングル「Change」…

Momma 「Bug House」

私は無類のガールズバンド好きで、The Breeders、elastica、CSS、最近だとOur Girl、Let's Eat Grandma等好んでよく聴いておりました(≧▽≦) 今回ご紹介するMommaはまだ知名度はそこまでないものの、今後制作物をリリースしていくにつれ、メジャーになっていく…

joan 「want u back」

イントロ1秒聴いただけで「あ、これきた」と瞬時に察知しました('◇')ゞ 80年~90年代からインスピレーションを受けたと思われる、シンセウェイヴが逆に新しく、人気急上昇中の米アーカンソー出身のエレクトロポップ・デュオ、joanの「want u back」。昨年、6…

Valley 「nevermind」

私は基本的にUSインディー>UKインディーっていう感じで、気づくと聴いていることが多いのですが、たま~にメルボルンとかトロントにもまだ発掘されてなかったニューカマーがいるときあるんですよねぇぇぇぇ(興奮) Valleyー。初めて知ったんですけど、Web上…

Aly & AJ 「Listen!!!」

今回彼女たちを取り上げるのはこのブログのジャンルと乖離があるかな~と思ったのですが、ww、もう少ししたらこのブログ自体もWordPressの方に移管するのでその時にまとめてテーマだったり、取り上げていくアーティストのジャンルも再考しようかと思います(*…

Terror Jr「Dinner Plate」

Spotifyを垂れ流しにして気になる楽曲、アーティストがいれば一瞬止めてお気に入り登録する、というのここ数年の私のディぐり方です(*ノωノ)(もはやディぐってはないですね.....笑)Spotifyのいいところって大御所はもちろんだけど、フォロワー数がめちゃくち…

Isaac Dunbar「pink party」

今回は当ブログで扱っているアーティストのジャンルとはかけ離れたものになるかもしれませんが、今後はHiphopやテクノなど運営者の好みのものも書いていきたいと思います!!(^^)! 米マサチューセッツを拠点に活動するアイザックダンバー。 youtu.be 2021年2…

shame「Water in the Well」

南ロンドンを拠点に活動するポストパンク・バンドshame、1/15に2nd アルバム「Drunk Tank Pink」をリリースしました。下記のWater in the Wellは11月よりYouTube上にて公開。安定した骨太なサウンドは2018年のデビューアルバム「Song Of Praise」から踏襲し…

Pale Waves 「Easy」

イングランドはマンチェスター出身で、2017年のデビューから一年後にはNMEアワードでNME Under the Rader賞を受賞しているPale Waves。 youtu.be NME AWARDS2018の授賞式でインタビューに答えるヘザー(Vo&G)とバンドメンバー達。 岡崎京子原作「チワワち…

Alaska Reid 「Big Bunny」

LAを拠点に活動するシンガーソングライターAlaska Reidの「Big Bunny」の曲を紹介します(*'▽')まず、彼女自身についてですが、オーストラリアはメルボルンのエレクトロ・デュオKlloのヴォーカル、Chloeと似たような透明感と、女性"性"の中にまだ少女のような…

flor 「Imho」

Spotifyを契約しているんですが、私の好みを汲んで勝手にプレイリストを作ってくれるので最近はそれを聴いており、その中でビビビッときたアーティスト。 米LA出身のインディーポップバンド、flor。初期のMadeonの楽曲っぽい要素もあるなぁ~と思いながらも…

Jordana「Reason」

前回に引き続きまたもベッドルーム・ポップアーティストの紹介ですが、ビーバドゥービーとは毛色がまた違いますよ~。彼女がオルタナ色全開なのとは違って、ジョーダナはローファイ・サウンド+人生における喪失や悲哀を曲に落とし込んでいる気がします。 yo…